社労士合格の為の勉強
労働基準法から始まります。
次は安全衛生法。
労災。
雇用。
徴収法。
労働一般常識。
健康保険。
国民年金。
厚生年金。
社会一般常識。
法改正。
白書対策。
たくさんあって、大変です。
たくさんあって大変だ、との認識がまず必要です。
労働基準法、安全衛生法あたりは、馴染みがあって「これなら、いける!」と思えてしまいます。
労災、雇用もなんか、いける!となるでしょう。
これが、健康保険になると、組織の話しになって「社労士に関係あるの?」な気持ちがわいて、モチベーション、ダウンです。
国民年金、厚生年金の仕組みの細かさにゲンナリして、白書にたどり着けず、試験を受ける、なんて事、ざらにあります。
とある予備校の講師も、「最後まで受講した方、これからが勝負です。」と言います。
途中で挫折の可能性があり得ると思いますので、始めるなら、挫折の誘惑に負けない、鋼の決意、用意して下さいね。