記憶の試験
社労士試験は記憶の試験と度々言われます。
私は、アラフィフ。記憶に自信などあるわけありません。でも、合格に手が届きそうです。
記憶、暗記。子どもたちのように、ポケモンしりとりで、ポケモンの名前を全部覚えるなんて、ムリ。
短時間で大量に覚える自慢みたいなテレビみても、自分には無縁の世界。
でも、社労士試験には、覚えないと話しにならない数字関連問題が4割とも言われます。
暗記を避けるのは難しいとなります。
予備校のインプットか終わる6月頃までは、理解することに注力しましょう。
暗記、記憶は、理解の過程で自然に頭に入るならその位にしておきます。語呂合わせも良いですが、テキストに出てくるならそれを使い、別に専門の語呂合わせ本には手を(このタイミングでは)出しません。
たとえば、労基法:1年単位変形労働制の、1日10時間、週52時間は、関西の友人が言うにはごっつ、重労働やねん、とか。
労災3級までは、リズムで唱えるとか
(さんいちさん、にぃなな、にぃよんご)
日々は、寝る前5分間を暗記タイムにして、その日の勉強で出てきた数字、用語を唱えます。
この際、スマホはつかってはダメですよ。睡眠の質がダダ落ちします故。